前回に引き続きJR熊本駅の記事です。
前回は駅の案内を中心としたものでしたが、今回は列車を主にまとめてみました。
まずは815系
1999年(平成11年)豊肥本線の熊本~肥後大津駅間の電化に伴い導入された車両です。
豊肥本線と鹿児島本線で活躍しています。
ヘッドライト周りに配された文字デザインが
何となくカメラのレンズのようにも見えます。
区間快速(大牟田~鳥栖間)の上り鳥栖行き
3番ホームに停車中の817系
815系を基本に前面デザインや車内設備などの設計変更を行った車輌で
熊本管内では2005年(平成17年)から運用されています。
黒一色のフロントフェイスです。
キハ40系
国鉄時代からの古い車両ですがまだまだ活躍中です。
5番乗り場に停車中のキハ47形
こちらは6番乗り場
西熊本方面
いさぶろう・しんぺい号 (キハ40系(キハ140形、キハ47形))
かわせみ・やませみと四両編成で
豪雨災害で不通となった肥薩線の代わりに
期間限定で鹿児島本線の博多~門司港間を運行されています。
特急A列車で行こう (キハ185系)
三角駅へ向かって出発します。
これらの古い車両が水戸岡デザインにより観光列車に改造されて
各地で活躍しているのもJR九州の特徴のひとつかもしれません
駅を出て撮影してみました。
在来線の鹿児島本線上りと
九州新幹線N700形です。
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