直方駅は福岡県直方市大字山辺にあるJR九州と平成筑豊鉄道の駅です。
現在の駅舎は2011年(平成23年)にJR九州の数々の車両デザイン等でも知られる
水戸岡鋭冶さんの監修により建てられました。
伊田線の起点駅でもあり
駅前広場にある地元出身で大相撲の元力士、大関・魁皇の像です。
魁皇にちなんで
直方駅~博多駅間を結ぶ特急列車には「かいおう」という名が付けられています。
自動券売機、自動改札、みどりの窓口などが設置されているJR直営駅です。 白を基調とした明るい通路島式2面4線のホームで
運用される主な車両はこの福北ゆたか線専用の813系の他
同じく福北ゆたか線専用の817系
昨年から主に若松線に導入された蓄電池電車のBEC819形などです。
こちらはJRの駅に隣接する平成筑豊鉄道直方駅です。伊田線の起点駅でもあり
ネーミングライツによる駅となっていて、駅名標にも企業名が付いています。
すぐ横をJRの車両が通ります。西口の「山部口広場」にはタクシー乗り場や駐車場などが整備されています。